生地
2023.08.10|ブログ

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
店内には生地見本のブックだけでなく、国内外から買い付けた僕が本当に良いと感じたスーツ生地を大量に陳列しております。

その生地は安いと悪くて、高いから良いというわけではありません。それぞれの生地が持ってる特徴、役割が違います。
故にお客様それぞれのご利用用途により良いの基準が変わってきます。
例えば高級な生地といえばしなやかで光沢があって等々、一般的にはこうイメージされる方が多いかと思います。
それは決して間違いではないのですが、毎日営業で外回りされる方がそれを着ると傷みが早かったり…
そういう方にとっては高級でも良い生地とは限らないわけです。それよりはしなやかでなくても打ち込みがしっかりしてる丈夫な生地のほうが適してて良い生地になるわけです。
これはあくまで例え話なので光沢がありしなやかな生地=傷みが早いというわけではないのでご安心ください。
その辺りもお客様がスーツに何を求めておられるか、また大切かをしっかりお伺いしながら最適な生地を選ぶお手伝いをさせていただきます。
僕はかっこよくなるために背伸びをする必要はないとおもっております。
高級=かっこいいではなく、それより大事なことは身体にあっていること。着られるシーンや環境に相応しいものであること。そしてその方の持っている雰囲気に合っているかです。これらが合っていれば自然とかっこよく見えます。
時代の流れに左右されず、そして決して奇をてらったものでもなく普通にしてて何か素敵だねといった雰囲気のスーツをお仕立ていたします。

Tailor Libera
